『どう記録を残すか』は、自治体にとっても避けられない課題です。
来年、町制50周年を迎える嘉手納町では、企画展に向け、資料の整理が進んでいます。
嘉手納町教育委員会・當山知恵さん
「戦争体験のインタビューだったり、あとは嘉手納町で開催された芸能祭の映像とか」

ただ、予算には限りがあり、すべてを一度にデジタル化することはできません。
嘉手納町教育委員会・當山知恵さん
「何のために残すかって言うと、今生きてる人たちが昔どうだったかっていうことをわかってもらいたいから、残すっていうところがあるので」「(今後)デジタル化が必要になってくるかなと思います」









