全国大会への切符をかけた県高校女子サッカー選手権大会の開会式と抽選会が28日、豊見城市で開かれました。
琉球ダイハツカップ県高校女子サッカー選手権大会は、全国大会への切符をかけて合同チームを含む23校、17チームが参加します。
開会式では、県サッカー協会の田平敬志会長が「皆さんが日頃練習してきた成果をこの大会で発揮してほしい」と述べエールを送りました。
開会式のあと前回の優勝校である八重山・浦添・浦添商業・陽明・興南・久米島の合同チーム代表として浦添高校の新里桜さんと金城結菜さんが「仲間を信じ、相手を敬い、サッカーができることへ感謝を忘れずに全力でプレーします」と選手宣誓しました。
決勝戦は、10月18日午後2時から南風原町の黄金森公園陸上競技場で行われ、RBCテレビでは、熱戦の模様を生中継でお伝えします。








