新型コロナウイルスの影響で損害が出ている観光事業者が集会を開き、県に対し協力金の支給や経営支援を求めました。

20日、県庁前で集会を開いたのはホテルやレンタカー会社旅行会社などの観光事業者です。
集会ではコロナ禍の渡航自粛要請など社会経済活動の制限によって観光事業者に深刻な損害が出ているとして県に対し、協力金の支給や経営支援を求めました。


また会社の存続や社員の生活を守ることができないほど極限の状態に陥っているとして「補償のない行動制限には断固反対」などと訴えました。