参院選の大分選挙区で初当選した古庄玄知さんに当選証書が付与され、「法の整備や改正に取り組みたい」と意気込みを語りました。
今月10日に行われた参院選の大分選挙区では自民党・新人の古庄玄知さんが国民民主党の現職に4万5000票あまりの差をつけて初当選を果たしました。
県庁で13日、県選挙管理委員会の一木俊廣委員長から古庄さんに当選証書が手渡されました。一木委員長は「国会の場で存分に活躍されることを期待します」と激励しました。
(古庄玄知さん)「正式に国会議員になり思いを新たにした。法整備や法の改正をやっていきたい」
参議院議員の任期は今月26日から6年間で、古庄さんは来月開かれる予定の臨時国会で初登院します。