全日本高校女子サッカー選手権準決勝で5日、大分の柳ヶ浦は前回準優勝した東京の十文字と対戦し、0―2で敗れました。

初の準決勝に進出した柳ヶ浦は前半25分、右サイドを崩され先制点を許します。その4分後にも失点し、2点を追う展開に。

反撃したい柳ヶ浦は後半、プロ内定のエース・松岡らが積極的にゴールを狙いますがネットは揺らせず。試合は0―2で敗れ、決勝進出はなりませんでしたが、全国の舞台でチーム初のベスト4と健闘をみせました。