来年の「全国豊かな海づくり大会」に向けて県漁協と県信用組合が連携して水産業を支援していくことになりました。
全国豊かな海づくり大会が来年11月に大分県で開催されることから、水産業の支援に向けて、県漁協と県信用組合が包括連携協定を結びました。
大分市で行われた調印式には県漁協の中根隆文組合長と県信用組合の吉野一彦理事長が出席し、大会の広報や金融支援などで連携を強化する方針を確認しました。
これを受けて、けんしんでは38の店舗でPR動画の公開やポスターを掲示するほか、水産業の金融支援などを実施する方針です。
県内では43年ぶりの開催となる大会は来年11月に大分市や別府市で実施されます。