全国で相次ぐ道路の冠水被害を受けて、大分市は、市内のアンダーパス8か所でレベル4大雨危険警報が発表された際などに、予防的な通行止めを実施する方針を固めました。
千葉県と福島県では、8月以降の大雨でアンダーパスが冠水し車が水没したことで、あわせて2人が死亡しています。
こうした事態を受け、大分市はレベル4大雨危険警報が発表された場合、予防的な事前措置として、市内すべてのアンダーパスを通行止めにする方針です。
対象となるのは下郡アンダーパスなど8か所で、このうち滝尾橋と乙津港にあるガード下の計2か所では、過去5年間で冠水による通行止めが発生しています。
(大分市土木管理課 阿部美剛課長)「大雨が降るおそれがあるという状況に基づいた対応と思っている。今まで大丈夫だったところが急な雨で冠水する例もあるので、危険なところは避けるよう日頃から意識してほしい」

市では、危険警報が発表されていない段階でも道路の冠水が予想される際は同様の規制を行う方針で、今後、警察などの関係機関と、通行止めの区間やう回路について協議し、9月中に具体的な運用方針を定める予定です。



















