大分県内で最も早く出荷される露地ミカン「おおいた早生」の初競りが11日、大分市の市場で行われ、去年よりやや高めの価格で取り引きされました。

「おおいた早生」は県のブランド品種のミカンとして、臼杵市や佐伯市などで栽培されています。

本格的な出荷シーズンを迎え、大分市の公設地方卸売市場ではおよそ7トンのおおいた早生が競りにかけられました。

最高値は5キロで3万5000円、1キロあたりの平均はおよそ450円で、去年より30円程高値で取り引きされました。

今年は夏の日差しを多く浴びて糖度が上がり、酸味と甘みのバランスが整っているということです。

(JAおおいた柑橘研究会 村井新平会長)「100点満点中間違いなく100点。非常に甘いミカンに仕上がっているので香りも一緒に楽しんでほしい」

おおいた早生は、10月上旬までに例年並みのおよそ150トンが県内をはじめ、関東や福岡にむけて出荷されます。