石川県と富山県に「レベル5大雨特別警報」が発表されたことを受け、およそ18万人に最高レベルの緊急安全確保が出されています。石川県羽咋市から中継です。

市内では至るところで冠水が発生し、こちらでは水没した3台の車が現場に取り残されています。先ほどから移動が始まったような状態になっています。

そして、こちらの住宅は床上浸水の被害を受けました。

玄関も泥だらけです。中に入ってみると、枯草などが流れつき、和室も一面、泥だらけなのがわかります。

隣のキッチン部分ですが、水道は流れているものの、冷蔵庫などの家電も水に浸かってしまっています。

この家に住む80代の女性は「トイレをしていたら水が逆流してきて、外を見たら車の半分の高さまで水が来ていて怖かった」と話していました。

住民は…

「ここに40年近くいるけど、多少、水が上がったことはあるが、ここまで水が上がったのは初めて。やってもむだかもしれんけど、やらんよりはまし」

石川県によりますと、羽咋市や志賀町、金沢市などで6つの河川が氾濫し、各地で建物への床上・床下浸水の被害が相次いでいます。

また、羽咋市、志賀町、宝達志水町の少なくとも3つの地区で、住民が集落に取り残されているとの情報もあり、県や消防などが確認を進めています。