大分市の50代男性が警察官などを名乗る男から24日までに1000万円余りをだまし取られたことがわかり、警察は特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、大分市に住む50代男性の携帯電話に8月15日、大分県警などの警察官を名乗る男から連絡がありました。男性は振り込め詐欺事件に関与したかのように男に言われ、ビデオ電話でニセの逮捕状を見せられました。
話を信用した男性はその後、検事を名乗る男から「確認のため、あなたの資金を暗号資産に一旦替えてください」とそそのかされ、指定されたアドレスに暗号資産を送金。さらに、口座に現金を振り込むなど合わせて1050万円をだまし取られました。
被害を受けた男性は、相手と連絡が途絶えたため不審に思い、警察に相談して被害が判明しました。
警察は逮捕状をビデオ通話で示すことはなく、お金を渡したり、振り込んだりする前に相談してほしいと注意を呼びかけています。



















