17日夕方、無人で漂流している漁船が別府市沖で見つかり、近くの岸壁で、漁をしていたとみられる船の持ち主の80代の男性が死亡した状態で発見されました。

17日午後3時半前、「ローラーが空回りしている無人の漂流船がある」と、漁師から大分海上保安部に通報がありました。

通報を受けた海上保安部が、別府国際観光港沖の岸壁近くで漂流していた漁船を発見しました。

このあと、近くを航行していた県水難救済会の船が、漁船から約700メートル離れた防波堤付近で、所有者の漁師の男性(82)を通報から約30分後に発見しましたが、すでに死亡していました。

海上保安部によりますと男性に目立った傷はなく、漁をしていたところ、海に転落したとみられるということで、詳しい状況を調べています。