大分県日田市で、11日夕方、坂道に止めていた農業用運搬車が突然動き出し、農作業をしていた90代の男性がひかれました。男性は病院に搬送されましたが、出血性ショックにより死亡しました。
11日午後5時半頃、日田市羽田で、市内に住む無職の男性(91)が路上に倒れているのを、一緒に農作業をしていた男性の妻が見つけました。
119番通報を受けて駆けつけた救急隊により男性は病院に搬送されましたが、約6時間後に死亡しました。死因は出血性ショックでした。
警察によりますと、現場は緩やかな坂道です。
男性は、動力がある全長約1メートルの農業用運搬車を手で押して坂を上っていましたが、途中で停車させその場を離れようとしたところ、突然車が坂を下り始めました。
男性は坂の下側にまわり、操作レバーのある正面から車を止めようとしたところ、腕や足などをひかれたとみられています。
警察が、事故の原因などについて調べています。



















