全国学力テストの結果が3日に公表され、大分県内では小学生が全教科で全国平均を上回ったものの、中学生は数学と英語で下回りました。

2026年4月に実施された全国学力・学習状況調査では、県内の公立学校の小学6年生と中学3年生あわせて1万6500人あまりが参加しました。

その結果、全国平均正答率を、小6は国語で2ポイント、算数で2ポイント上回りました。

一方、中3は数学で2ポイント下回ったほか、英語では全国平均スコアを15ポイント下回りました。

また、小学5年生と中学2年生を対象にした県独自の学力調査の結果も公表され、中学2年の英語の知識と活用が、偏差値50を下回りました。

(県教委義務教育課 桐野潤課長)「組織的な授業改善研修などを進めてきました。特に小学校においては昨年度に引き続き上がってきていますし、成果が出てきていると思います。ただ英語については、どうしても小学校と中学校の連携の影響がすごく大きいので、そこが課題だと思います」

全国学力テストについて、県教委は秋に、市町村別の結果や好成績の学校を公表する予定です。