大分県中津市の景勝地「青の洞門」で涼を求める人でにぎわう中、解禁されたばかりの夏そばの提供が始まっています。

「青の洞門」は、江戸時代に禅海和尚が彫り上げ、今も当時の手掘りの跡が残るトンネル内部は直射日光が遮られ、真夏でも涼しく散策を楽しめます。洞門の前を流れる河川敷では、鯉のエサやりも体験できます。

(訪れた人)「夏場でも風が通って涼しいところが魅力だと思います」

すぐそばにある道の駅「耶馬トピア」では、解禁されたばかりの夏の新そばを20日ごろまで味わうことができます。

中でも人気なのが、新メニューとなる「十割茶そば」です。特許製法を使って地元産のお茶が練り込まれた一品は、のど越しが良く、風味豊かな味わいで数量限定で販売されています。

(食べた人)「おいしいですよ。暑いから冷たいのがいいですね」「ほかで食べたことがなく、いつもここで食べています」

(道の駅耶馬トピア・高橋和美支配人)「そばは、身を冷やすと言われているので、この暑い夏を身を冷やすそばで乗り切っていただければと思っています」

歴史ある洞門の涼やかな風と新茶の風味が香る新そばは、厳しい暑さにひと時の涼を運んでくれそうです。