議員定数について検討してきた大分県議会の調査会は16日、「現行維持」とする結論を議長に報告しました。

来年春に実施される県議会議員選挙に向けて、県議会は去年9月に調査会を立ち上げ、人口減少が進む中での議員定数のあり方を議論してきました。

各会派の意見を取りまとめ、16日は嶋幸一議長に「現行維持」とする結論を報告しました。また、人口減少により発生する新たな地域課題や行政ニーズに県議会として応えていく必要があるなどとしています。

議員定数は2015年の県議選で43人になって以降、12年にわたって変更はなく、現行の16選挙区の定数も維持されます。

(嶋幸一議長)「人口が減っているからこそ議会の役割は大事になってくるので、大事なことはしっかりと役割を果たしていくことだと思っている」

「現行維持」の結論は議会運営委員会で報告され、各議員に伝えられます。