大分市で入院中の幼児から腸管出血性大腸菌「O157」が検出され、市は感染への注意を呼びかけています。
大分市保健所によりますと、市内に住む幼児の女の子が、6月9日から発熱や下痢の症状を訴え、その後、血便が出たため、市内の病院に入院しました。
検査の結果、腸管出血性大腸菌感染症「O157」の感染が確認され、現在も入院中です。感染の原因は分かっていません。
O157の感染が確認されたのは、大分県内では今年初めてです。
また、女の子と同居する兄弟の男子小学生も血便の症状が出て、現在入院しているということです。
O157はわずかな菌でも感染し、乳幼児は重症化する恐れがあります。
大分市保健所は、手洗いを徹底することや、症状が出た場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。



















