新型コロナウイルスについて大分県は5日、3496人の感染を確認したと発表しました。去年12月28日の3041人を上回り、過去最多を更新しています。

年代別の陽性者数は、0歳が41人、1~4歳が114人、5~9歳が159人、10代が372人、20代が553人、30代が478人、40代が552人、50代が423人、60~64歳が175人、65~69歳が122人、70代が260人、80代が169人、90歳以上が78人です。

また、70代の1人、80代の4人、90歳以上の3人のあわせて8人が死亡しました。クラスターは8件で、医療機関5件(大分市3件、佐伯市1件、竹田市1件)と高齢者施設3件(竹田市1件、別府市1件、佐伯市1件)で発生が確認されています。