ボランティア確保、活動費…課題も

利用料は無料ですが、運営には課題もあります。大分市では、現時点で他の自治体のような行政支援がありません。

ワクワクピース 漆間文代代表:
「困っているママたちは、いま支援をしてもらいたいんです。いろんな方々からの寄付金や支援をいただきながら、ビジターさんへの交通費を支払うことができればいいなと思っています」

豊後大野市で日本初のホームスタートの試行に取り組んだ土谷修さんは、改めて活動の重要性を訴えます。

ホームスタート九州エリア協議会 土谷修会長:
「ホームスタートの活動を知ってもらって、これが必要だということをみんなが思ってほしい。よりよい子育ての環境が生まれるし、本当に1人の子どもも残さないような応援の仕方をしてほしいと思います」

支援の輪が広がりつつある「ホームスタート」。地域社会全体でこの活動を支え、育んでいく仕組みづくりが求められています。