東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト5位指名を受けた大分県中津市出身の伊藤大晟投手。厳しくも温かい父の支えや恩師の教えを胸に、1軍初勝利、そして将来のメジャー挑戦を見据える若き左腕の決意に迫ります。

高校最後で見せた圧倒的な投球

伊藤投手:
「小さい頃から見てきた瞬間が自分にも来たので一番うれしかったですし、だんだんと実感がわいてきたので、これからもっと頑張ろうという気持ちになりました」

伊藤投手は中津市で小学4年生から野球を始め、高校は鹿児島県のれいめい高校に進学。去年夏の県大会ではエースとして33イニングを投げて35奪三振。最速147キロのストレートと、切れ味鋭い縦スライダーでチームを45年ぶりの決勝に導きました。

「まっすぐや、キレのある変化球で空振りをとれるのが一番の強みだと思います。九州担当のスカウトから伸びしろや将来性を見てくれていて、そこが選ばれた理由だと思います」