大分県内の最低賃金が、今年から初めて1000円台に引き上げられ、大分労働局は5日、仕事始めに合わせて周知活動を実施しました。
県内の最低賃金は、1月1日から「1,035円」に改定されました。引き上げ額は全国で2番目に高い81円で、大分県で1,000円の大台を超えるのは今回が初めてです。

5日朝、JR大分駅前では大分労働局の職員らがチラシを配布したほか、大分高校書道コースの生徒たちが、パフォーマンスを通じて最低賃金の確認を呼びかけました。
(大分労働局・秋山雅紀労働局長)「1035円になったことを改めて県民の皆様に周知させていただいて、下回っている場合には法律違反になりますので、最寄りの監督署にご相談いただければと思います」
労基署は1月下旬から調査を実施し、違反が確認された場合には行政指導を行う方針です。



















