大分県内ほとんどの小中学校で24日、2学期の終業式が行われ、25日から冬休みがスタートします。
このうち、創立50周年を迎えた大分市の舞鶴小学校では全校児童189人が出席し、2学期の終業式が行われました。
式では江隈英明校長が「冬休みは事故などに気をつけて3学期の始業式で会いましょう」と呼びかけました。そして児童の代表が2学期に頑張ったことを振り返り、3学期の目標を発表しました。

(児童)「算数を頑張りました」「国語で漢字を習ったこと」「冬休みは、ばあばの家に行く」「家族旅行に行く」「3学期は今まで出来なかった勉強を頑張りたい」
県教委によりますと、24日、県内では小中学校あわせて320校で終業式が行われました。



















