大分県日田市大山町の小五馬地区で、住民が育てたヒマワリが見頃を迎え、晩秋の珍しい光景を求めて見物客が訪れています。
日田市大山町の小五馬地区では多くの人を呼び込もうと、毎年4000平方メートルの休耕田にヒマワリを植えています。
今年も8月下旬に種を植え、住民が草取りなどをして大切に育ててきました。ヒマワリは今週に入って一気に開花し、およそ2万本が見頃を迎えています。

晩秋に夏の彩りが広がる珍しい景色を一目見ようと、地区の内外から見物客が訪れています。
ヒマワリの見頃は、例年3週間程度続くということです。






 
           
   
  












