11月2日に行われる全国高校ラグビー大会大分県予選決勝に出場する大分舞鶴。4年ぶりの花園出場を目指し、重量級フォワードを中心にチームの完成度を高めています。春の選抜大会で得た経験を糧に、選手たちは夢の舞台復帰に意気込んでいます。

花園で全国優勝1回、準優勝3回の伝統校・大分舞鶴は、4年前の出場以来、全国の舞台から遠ざかっていました。しかし、今年は春の選抜大会に出場し、戦う喜びと重圧を経験しました。

BK前田大志キャプテン:
「通用するというのが一番の収穫でした。舞鶴という伝統校が全国から応援されているチームになっていると感じ、勝たなければいけないという自覚も生まれたと思います」