18日から大分県日田市のオートポリスで始まる国内最大級の自動車レースを前に、大会関係者が県庁を訪れ、レースの魅力をPRしました。
県庁を訪れたのは、国内最大級のモータースポーツとして知られるスーパーGTシリーズの関係者ら4人です。4人は日田市上津江町のオートポリスで行われるレースの見所を佐藤知事に伝え、大会の成功を誓いました。

国内外を舞台に行われるスーパーGTシリーズは、時速300キロで駆け抜けるスピードが魅力で、オートポリスでの開催は20回目を迎えます。
今年のレースには43チームが出場し、18日から2日間でおよそ2万4000人の来場者が見込まれています。