3日午後、大分県由布市の国道で乗用車とトラックが正面衝突。この事故で男性1人がおよそ2時間後に死亡しました。
3日午後1時ごろ、由布市湯布院町下湯平の国道210号で、乗用車と大型トラックが正面衝突しました。

この事故で乗用車を運転していた玖珠町太田の会社役員、村井三範さん(62)が意識不明の重体となり、市内の病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の直線道路で、警察は乗用車が対向車線にはみ出した可能性があるとみて、トラックを運転していた60歳の男性会社員に話をきくなど、事故の原因を調べています。