県障がい者スポーツ大会の開会式が17日大分市で行われ、直後の陸上競技などで約800人が熱戦を繰り広げました。
この大会は県と県障がい者スポーツ協会が障害のある人の社会参加推進を目的に開催し、今年で20回目になります。大分市のクラサスドーム大分で17日開会式が行われ、陸上競技の塩谷太郎選手とフライングディスクの小野智也選手が力強く選手宣誓しました。
大会は個人7競技のうち17日、陸上競技とフライングディスクが実施されました。陸上ではトラックでの競走や跳躍、投てきなど様々な種目で各選手が全力を発揮していました。優秀な成績を収めた選手は今年10月に滋賀県で行われる全国障害者スポーツ大会に出場します。