スポーツの世界大会や全国大会で優勝した大分市出身の選手に30日市長表彰が贈られました。
大分市長表彰が贈られたのは2022年、スポーツの世界大会や全国大会で優勝した大分市出身の選手5人です。
佐藤樹一郎市長が「皆さんの活躍が市民の感動や誇りになった」と健闘をたたえました。
これに対し、全日本ジュニア選手権を制し、8月、イタリアで開かれたバトントワーリングの世界大会で優勝した由布高校2年の日野綺音さんがさらなる飛躍を誓いました。
(由布高校2年・日野綺音さん)「これからも世界を目指して精進し、大分を盛り上げられるように頑張ります」
このほか、全日本ライフル射撃で優勝した磯部直樹さんやウエイトリフティングの学生個人選手権を制した麻生樹さんと立川千夏さん、シニアボウリングの馬場初美さんも表彰されました。