地元企業への就職を促進しようと大学生と企業の若手社員による交流会が28日大分市で開かれました。
このイベントは学生の就職活動の充実を図るため大分県が去年から開催しています。
28日は地元企業に勤める若手社員3人を招いて交流会が開かれ大分県内外の大学に通う11人の学生が参加しました。
学生は、現在の仕事を選んだ理由や休日の過ごし方などを質問していました。
学生「先輩とかOBの意見を取り入れようと思って面接で活かせたらと思い参加した」「自分の興味あることから挑戦して仕事に結び付けられたらと思った」
この若手社員と学生の交流会イベントは10月と12月にも開催される予定です。