大分市在住の画家、北村直登さんが絵画制作の過程を披露する「ライブペイント」が開催され、来場者の注目を集めました。
大分市の県立埋蔵文化財センターでは「オプカルサマーフェスタ」として、夏休みに様々な芸術文化の催しを企画しています。
この一環で、18日はセンターで県立芸術緑丘高校のコンサートや大分市在住の画家、北村直登さんのライブペイントが開催されました。北村さんが一心不乱に色彩豊かな作品を描き上げる姿が披露され、来場者の注目を集めていました。
(来場者)「最後は何の絵になるかワクワクしながら見ていました」「ヘビとかを描いて変身するのがすごかったです」
「北村直登の世界~考古とアートの共演~」は9月29日まで大分市の県立埋蔵文化財センターで開催されています。