故郷の川に親しんでもらおうと、大分県国東市で「川遊びフェスティバル」が開かれ、子どもたちがアユのつかみ捕りに挑戦しました。
大分県国東市の安岐川河川敷では、毎年お盆の帰省の時期に合わせて「川遊びフェスティバル」が開催されています。
17日は市の内外から多くの家族連れが訪れ、深さ20センチほどの川の浅瀬に放流されたおよそ4000匹のアユのつかみ捕りに挑戦しました。

子どもたちは普段なかなか体験できない川遊びとあって、大きな歓声を上げながら楽しんでいました。
故郷の川で自然に親しんでもらおうとスタートした川遊びフェスティバルは毎年人気を集めていて、今年で33回目となっています。



















