全国高校軟式野球選手権に北部九州代表として出場する大分県津久見高校の選手らがOBS大分放送を訪れ、大会での活躍を誓いました。
津久見高校軟式野球部は7月に行われた北部九州大会で7年ぶり5回目の優勝を果たし全国大会出場を決めています。
大会を前に19日、選手や監督らがOBSを訪れ出場の挨拶をしました。
吉田柊太主将は「県民にいい報告ができるように頑張ります」と活躍を誓いました。
これに対し、OBSの猪俣知三社長が「体調を整え全力を尽くして下さい」と激励しました。
(吉田柊太主将)「守備からリズムをつくって攻撃にいかし、全国大会で自分たちの野球をして、まずは1勝を目指して頑張りたい」
16校が出場する全国高校軟式野球選手権は8月24日に兵庫県で開幕。津久見高校は大会初日に東東北代表の専大北上高校と対戦します。