大分トリニータに元日本代表で名古屋との契約を解除した金崎夢生選手が13年ぶりに復帰することが決まりました。
金崎夢生選手(33)は2007年にトリニータに入団、翌年にはナビスコカップの優勝にも貢献し、2010年に名古屋に移籍しました。金崎選手はその後、海外のチームに所属して日本代表にも選ばれ、おととしから再び名古屋に復帰していました。しかし、今シーズンは5月以降出場機会がなく、契約を解除して大分トリニータに13年ぶりに戻ることが18日発表されました。
金崎選手は今シーズン残りのJ2の試合に出場が可能で「また大分トリニータでプレーできることに心からの喜びを感じる。勝利に少しでも貢献できるように頑張りたい」とコメントしています。