9日から10日にかけて、東日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されます。
気象庁は午前10時30分「黄砂に関する全般気象情報」発表しました。
それによりますと、9日から10日にかけて、東日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程(水平方向で見通しの効く距離)が10キロメートル未満となるところがありそうです。

長崎地方気象台によりますと、長崎県では、9日夜から10日にかけて黄砂の飛来が予想され、視程が10キロメートル未満となる見込みです。
屋外では、所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。