クリスマスを前にした28日、長崎市の活水女子大学でクリスマスツリーの点灯式が行われました。

大学のキャンパスにあるモミの木を彩ったクリスマスツリーは、高さおよそ10メートル。ツリーに灯された赤・青・緑・黄・白の光は、キリストにまつわる「永遠の命」や「きらめく星」などをあらわしています。

ツリーを見た学生は「すごくきれいで癒されました」「来年も見たい」などと話していました。


活水女子大学のクリスマスツリーは来年1月6日までの期間、午後5時~11時まで点灯されるということです。