SDGsミライのためにできること──
SNSなどで「映える」場所として人気がある長崎県大村市の『ガラスの砂浜』を未来に残そうという取り組みです。

清掃活動の場所は長崎空港近くの大村湾です。

ここは色とりどりのガラスで砂浜が作られていて、いわゆる “映えスポット”として全国的に知られる『ガラスの砂浜』です。

このイベントはきれいな大村湾を後世に受け継ごうと企画され、地元の家族連れや県内の大学生らが参加しました。

ゴミ拾いを通じて地域の環境問題について考える場にもなっています。

参加者らはおよそ1時間かけて、砂浜に流れ着いたゴミや小枝などを拾い集めました。

Q. どんなゴミがありましたか?

参加した子ども:
「海藻や木の枝などです。自然に良いことができたと思う」

参加者:
「こういった美しい景色と共に楽しく参加していただいたのでとても良かったと思います」

ゴミ拾いを終えたガラスの砂浜は、一段とキラキラ輝いていました。