今月30日の『土用の丑の日』を前に20日、長崎県諌早市で、うなぎに感謝して商売繁盛を祈願する「うなぎ供養」が行われました。

“素焼き”と“タレ焼き”をくり返したあと、二重底になった『楽焼』と呼ばれる“器で蒸す” 諫早名物「楽焼うなぎ」

諫早市内のうなぎ料理店でつくる振興会では、毎年この時期にうなぎに感謝して、商売繁盛を祈願する「うなぎ供養」を行っています。

20日は、江戸時代から続く伝統の“楽焼うなぎ”を継承していく決意も込めて、およそ20匹のうなぎを本明川へ放流しました。

諫早うなぎ料理振興会 北御門 考廣 会長:
「栄養豊富で夏バテに効くと昔から言われているので、諫早の美味しい“楽焼うなぎ”を食べていただいて、元気に夏を過ごしてもらいたい」

振興会によりますと、諫早市内の店舗の客足は、新型コロナの影響で一時は落ち込んだものの、いまは平年並みに戻りつつあるということです。