長崎県島原市の青果卸売店が去年12月、裁判所から破産開始決定を受けたことがわかりました。

12月23日に長崎地裁島原支部から破産開始決定を受けたのは、島原市で青果卸売業を営んでいた「株式会社林田青果」です。

東京商工リサーチによりますと、負債総額は約1億4793万円に上るということです。

2011年に設立された林田青果は、県外の青果卸売業者などを中心に販路を広げ、2022年7月期には約3億3000万円の売上高を計上していました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売り上げが減少。さらに、近年の燃料費高騰に伴う運送費の増加などが収益を圧迫し、2023年3月には営業を休止していました。