43人の犠牲者を出した雲仙普賢岳の大火砕流災害から来月で32年となるのを前に、地域住民らが現場周辺を清掃しました。清掃活動は島原市の安中地区町内会連絡協議会が主催し、地元の住民や消防団などおよそ140人が…