来年秋の開業を目指し、ジャパネットホールディングスが長崎市幸町に建設している『長崎スタジアムシティ』の最新映像が公開されました。

今回公開されたのは、B1昇格で盛り上がっている”長崎ヴェルカ”の新しいアリーナの席の一部、ゴール裏のエリアです。

ホームベンチ側が『エキサイティングヴェルカシート』、アウェイベンチ側が『エキサイティングシート』です。

選手・会場と一体となって、熱狂的な観戦が楽しめるシートで、ゴール近くでの攻防やダンクシュートなど、ゴール裏ならではの躍動感ある試合観戦ができます。

座席や通路の幅が、規定より10センチ以上広く作られていて、一般的なアリーナよりゆったり観戦できるのも特長です。

『長崎スタジアムシティ』は、アリーナやサッカースタジアムのほか、およそ90店舗のテナントが入居予定の商業棟や オフィス棟も建設中で、来年秋の開業に向けて着々と建設が進められています。