SDGsの取組みを日頃行っている企業や団体が一堂に集まり、”SDGsフェスティバル”が14日、佐世保市で開かれました。

障害者スポーツとして知られる”ボッチャ”。実は障害の有無に関係なく楽しめる競技です。

このイベントは各企業・団体が行っているSDGsの取り組みを広く知ってもらうことでSDGsの機運をさらに高めようと開かれたもので、40社あまりが参加しました。

汚れた水を飲めるレベルまできれいにする”簡易浄水器”です。手動ポンプなので操作も簡単。軽いので持ち運びもできます。
●担当者:「お味はいかがですか?」

●女児:「美味しいです」

●男児:「レバーを引くだけで、こんなきれいな水が出るってすごいと思います」

●父親:「災害の時とか便利ですよね災害の時とか」
主催した実行委員会では、今後参加した企業どうしのつながりを強化し、持続可能な社会の実現をさらに進めたいとしています。