カードゲームを通して楽しくSDGsについて学ぶイベント「街ー1(まちわん)グランプリwith長崎」が26日、長崎市で開催されました。

SDGsについて楽しく学んでもらおうと長崎銀行などが開いたこのイベントには、県内の小学生およそ30人が参加。6つのグループに分かれ、人やモノが描かれた80種類のカードのうち、3枚のカードを組み合わせてSDGsな”長崎の街を元気にするアイデア”をそれぞれ考えました。


参加した男子児童
「VRメガネで10年先からやってきた未来人が住宅街に住んでいる人たちに10年先の未来を教える」
長崎銀行・餅田浩治取締役総合企画部長
「このゲームを上手く利用して子どもたちにSDGsとはどんなものかというのをわかって頂いて今後色んなことに活用して頂ければ」


長崎銀行では今後もこうしたイベントを通して、地域の発展に貢献していきたいとしています。