「西時津のマザーテレサ」困った人を救い続けた人生
約20年にわたり親交があった菩提寺「方妙寺」(長与町)の持永海宣・副住職によると、吉村さんは原爆投下後、身寄りのない孤児たちを集めて食事を与えていたということです。副住職は「おそらく、今の『子ども食堂』のようなことを初めてした人ではないか」と語りました。
また、自身の手元にお金が入ると、ユニセフなど様々な団体へ寄付を続けていたということで、「私は『西時津のマザーテレサ』『観音様のような人』だと思っています。すごすぎて普通じゃない、困った人を救い続けた人でした。人生のことを一杯勉強させてもらいました」と吉村さんを偲びました。
吉村さんの遺骨は、夫の保さんが眠る方妙寺の納骨堂に納められたということです。








