コロナ禍で出られなかった次男の思いも背負い、家族で受け継ぐ「DNA」

唐島家にとって、くんちは代々受け継いできた行事です。

三男の德有さん(12)は今回、囃子方として初めてくんちに出演します。

自宅では洗面器と菜箸を大鉦(おおがね)の代わりにして、熱心にリズムを取る練習を続けています。

一方で、次男の龍德さん(15)は「中1のときに出る予定だったんですけど、コロナ期間で出られなかったです。出たかったです」と語ります。
今回出られなかった次男の思いも背負い、父・史德さんと長男・德宗さんは、根曳として初めて共演します。
唐島家にとって長崎くんちとは何かと問うと、父の史德さんは力強く答えます。

「DNAや。遺伝子や。私の父親も出てるし祖父も出てるし、代々ずっと引き継いできてるっていう」








