父の背中を追って…高校生の長男が最年少「根曳」に

根曳のなかで最年少となるのが、高校3年生の唐島德宗さん(18)です。

3兄弟の長男である德宗さんは、前回は囃子方(はやしかた=楽器の演奏などを担当する役)として出演しましたが、今回は初めて根曳をつとめます。

「小さい頃からお父さんが出ているのを見て、かっこいいなと思って憧れていたから、出ようと思いました」

共に船を曳く父・史德さん(47)は、根曳として5回の出演を誇る大ベテランです。

「本人が最終的に出たいと言ったので。親としては、自分も高校生で出ているので嬉しいですね」

大勢で息を合わせる稽古のなかで、德宗さんは「頼もしかったです、めっちゃ。後ろに(父が)いるってだけで」と語り、史德さんも「担い手がいないと続いていかないですからね、こういうお祭りも。頼もしいと思います」と応えます。








