長崎の冬の一大イベント「ランタンフェスティバル」が3年ぶりに開幕し、22日、点灯式が行われました。

「点灯~」
午後6時、およそ1万5千個のランタンが一斉に灯され冬の長崎を彩ります。


新型コロナの影響で2年連続で中止となっていた「ランタンフェスティバル」

ことしのメインオブジェは中国の七夕をモチーフにした「牛郎織女」です。

3年ぶりの開催ということもあり会場には県の内外から多くの人が駆け付けていました。


●(長崎市内の高校生)「楽しいです」「きれいだな~って」

●(東京から)「3年ぶりの開催ということだったので、期待していたけれども期待通りのというかすごい盛り上がっていて楽しいです。これをめがけて来たね」

●(長崎市内から)「久しぶりで楽しいです。子どもと一緒に来れるので楽しみにしてました」

●(福岡から)「ランタンみたいなってずっと思っていたので来れてよかったです」


「ランタンフェスティバル」は2月5日までで、午後5時から午後10時までの間、長崎の街に明かりが灯されます。