◆カビが発生する条件とは?「湿度60%以下」の維持が鍵

文部科学省の資料などによりますと、カビの発生や増殖を抑えるためには、室内の湿度を「60%以下」に保つことが基本とされています。これは、カビの多くが高い湿度を好むためです。

湿度90%以上の環境では、わずか2日から3日で肉眼で見えるほどカビが繁殖し、湿度80%では約2週間70%では数ヶ月で発生するとされています。

カビの発育を防ぐ目安は一般的に湿度60%以下ですが、室内の湿度計の数値が低くても注意が必要です。
空気の流れが滞っている場所や、床の面、外気に面した壁際などは、部分的に湿度が70%を超え、カビが発生しやすくなります。