25年前、空き地から始まった4万本のチューリップ

春色に染まる長崎市香焼町の安保地区。昨年11月に地域住民らが植えた28種類、およそ4万本のチューリップが、現在「8分咲き」で見頃を迎えています。

25年前は空き地だったこの場所。地域活性化を目的に、付近の住民がおよそ3千本のチューリップを植えたのが始まりでした。

地道な活動が実を結び、今では香焼の春を彩る欠かせないシンボルの1つになっています。鮮やかに咲き誇る花々を前に、訪れた人たちからは笑顔がこぼれます。

「前からやっているのは聞いていたけど、来たのは初めて。やっぱり綺麗で、すごく大きくて驚きました」
「娘に連れられてきてよかったです。きれいですよね。良い時期がきたなって。今年は特別良かったなと思ってます」