今月14日、長崎市内を走行中のタクシー内で、運転手の男性に対し、髪を引っ張るなどの暴行を加えたとして、長崎市内の暴力団幹部の50代の男が暴行などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは長崎市の指定暴力団六代目山口組傘下組織の幹部の男(54)です。

警察によりますと、男は今月14日午前3時45分ごろ、長崎市内を走行するタクシー内で、運転していた男性の左腕を後部座席から何度もつかんだり、髪を引っ張るなどの暴行を加えるとともに 運転業務を妨害した疑いがもたれています。

運転手から通知を受けたタクシー会社の職員が、警察に通報。

駆け付けた警察官が、双方からの聞き取りや、ドライブレコーダーの確認をしたところ、犯行が明らかになったとして、警察は男を暴行と威力業務妨害の疑いで逮捕しました。

警察の調べに対し、男は「わからない。ドライブレコーダーに映ってるやろ」と容疑を否認しているほか、「運転手が道を知らなかった」と話しているということです。

当時、男は酒を飲んでいて、警察は当時の詳しい状況を調べています。