全国高校駅伝大会=通称・都大路が25日、京都市で行われ、長崎県から女子代表として出場した諫早高校は12位でした。

クリスマスの都大路。
4年連続28回目の出場の諫早は『3位入賞』が目標です。

1区のキャプテン田中選手が、トップと1分3秒差の13位でタスキをつなぐと、2区・蔦野選手が順位をキープして3区の1年生・高瀬選手へ。
都大路デビュー戦となった高瀬選手は3人抜きの好走で10位に押し上げます。
しかしその後4区で順位を2つ落とし、諫早は12位でゴール。
2年連続の入賞とはなりませんでした。

また午後から行われた男子のレースには7年ぶりに瓊浦が出場しましたが、1区から流れに乗ることができず、2時間12分33秒の44位でフィニッシュしました。