「ハカマダレイ」の人格を制御できなかった

対する弁護側は、解離性同一症の症状から「ハカマダレイ」の人格を制御できておらず、心神喪失もしくは心神耗弱状態だったとして刑の減軽を求めた。

求刑の際、検察官の方をまっすぐ見つめ、表情を変えなかった男。最終意見陳述では「2度とこのようなことを起こさないように、反省し続けたいと思っています」と述べ、裁判は結審した。

「別の人格」による犯行を主張する男の責任は―。判決は4月8日に言い渡される。

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